けむり

      蒸気機関車の『煙』はドラフトと共に蒸気機関車からすぐに連想できます。
出発や峠に挑む力強い煙、なんとなく寂しげなけむり、憩うけむりをご覧下さい。
タイトルの写真は石北本線の常紋信号場付近(昭和46年1月)です。

けむり
けむり

関駅出発
関駅出発
関駅出発

関西本線・関(せき)・昭和45年3月(1970/3)

加太の峠越えにD51の後押しを頼み、「ボォーーー」と本務機の出発合図に、間髪を入れず「ボォー」とやや短めの汽笛で補機が答え 、いざ発車。

小海線・・ 昭和46年4月(1971/4)C56

写真では見えませんが貨客混合で3両ぐらいつないでいますが、C56型にとって坂はきつい。 スピードは20kmぐらいで1歩1歩近づいてきます。

しばし憩う
しばし憩う
しばし憩う

関西本線・・昭和45年10月(1970/10)8600+D51

出番を待つハチロク。何のイベントがあったのか記憶は定かではありませんが・・・・・。

呼吸を合わせて
呼吸を合わせて
呼吸を合わせて

石北本線・常紋信号場付近・昭和46年1月(1971/1)9600

体感温度零下30度の厳寒の朝。峠を目指して、機関車と機関士はイキを合わせて登ってくる。
機関車・機関士だけでなく、ドラフト・けむり・蒸気・貨車のきしみ音、すべてが一体となり 静寂な大自然の中でハーモニーを奏でる。

クロス
クロス
クロス

添田線・上伊田ー香春(かわら)・昭和44年12月(1969/12)

添田線の撮影ポイントとして、石灰岩の白い岩肌の見える香春岳をバックに撮るか その側のセメント工場の長い煙突を入れるかがありますが、 線路の立て込んだ北九州ならではの立体交差はいかがでしょう。
田川線をまたいでの混合列車です。

山んなか
山んなか
山んなか

伯備線・布原ー新見・昭和45年1月(1970/1)D51+D51

石灰石を満載したホッパー車を連ね、布原を出発してからトンネルまでの200mを力走するD51重連。
田んぼの中のわらぶき屋根の家。うっすらと雪化粧の布原は、中国山地の“山んなか”です。

荒涼とした流氷の海辺を
荒涼とした流氷の海辺を
荒涼とした流氷の海辺を

釧網本線・北浜ー浜小清水・昭和47年2月(1972/2)C58

北浜駅は海のすぐ側。その海は流氷の白一色。海辺は風が強く雪は飛ばされるが、寒い。
海も、船も、線路も、みな凍てるけれど、C58は元気に走りすぎていく。

夢の国
夢の国
夢の国

小海線・甲斐小泉ー小淵沢・昭和47年5月(1972/5)C56

夕闇迫る頃、1日の勤めを終えたのだろうか。“ポゥ”と軽い汽笛と共に小淵沢へ降りてゆく。
「おつかれさま」

餘部鉄橋
餘部鉄橋
餘部鉄橋

山陰本線・餘部・昭和44年5月(1969/5)

高さ=41m、長さ=308mの餘部鉄橋。
上り坂ではフルパワーで後押していた補機も、 このあたりではゆっくりとついていく。

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